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宮崎大学医学部医学科 合格  産業医科大学1次記述試験 合格 / Sさん
特進スクールで学べば医学部入学後に苦労しない!この意味ある合格に苦節5年の想い!
私は現在、宮崎大学医学部医学科の一年生。幾度の艱難を経てようやく念願叶い医師になるための第一歩を踏み出すことができた。
私は今年で32歳。同期入学生中で最高齢。大学のある教官からは「君はその年齢でよく入れたな!」なんていわれる始末(笑)。なぜ合格できたのか?一言でいえば、それは絶対に諦めなかったから。まさに執念。自分の気持ちが本物かつ本気であるのならば諦められるはずはない。実現させるために意地でも何とかしようとするはずだ。
私は24歳の時に急性白血病を発病。闘病生活は辛かったものの、骨髄移植の結果新たな生命を得ることができた。私は中学生時までは医師になる夢を抱いていた。それがこの闘病生活を転機に「夢」が具体的な「目標」に変わった。
かつて私は特進スクールで講師をしていた。私が特進スクールからの医学部合格にこだわったのは、特進スクールの学習法によって国立の医学部に合格できるということを証明したかったからだ。私は法文学部卒だったので理系の範囲については特進メソッドにより基礎から学習していった。2年ほどで合格に必要な実力はついた。しかし私の場合、そう簡単に合格とはいかなかった。センター試験当日にインフルエンザにかかったり、次の年には麻疹にかかったりして運にも見放されたかに思えた。また家計にゆとりがない状況での受験生活だったので、この時ばかりは父に医学部を諦めるように迫られた。父との衝突。その日の私は部屋に閉じこもり、眠ることもできず、半日以上時計の秒針を見続けるのみ。何も考えられなくなり、気持ちが落ちる所まで落ちていった。「死んだら楽になれるよな・・・。」「ばかな、俺は一度死んだじゃないか!せっかくもらった命、これではいけない!」早朝寒い中、意を決し外へ出ると驚くべきことに一面の銀世界。どうしたことか。心は一気に熱くなった。いつもの散歩コースを辿り、まっさらな雪の上を自分の覚悟を確かめるように踏みしめていった。確固とした決意は自分だけのものなのだ。私は家を出て一人暮らしをしつつ医学部を目指す覚悟をした。愛車を売却し、月2万5千円のアパートを見つけ出し、生活を切り詰めながら勉強に専念。まさしく背水の陣。満を持して望んだ4回目のセンター試験。9割得点し、自信を持って2次試験に臨むも不合格。この時ばかりは天を恨み、自身の運命を嘆いた。
今後どうすべきか。やはり医師になることを諦めるべきか。報われない努力を認め、受け入れるべきなのか。それでもどうしても諦められない、諦めたくない。いったい自分には何が足りないというのか。そんな折、私の恩師でもある特進の先生曰く、「坂元君、船をもっている兄弟みたいな友がいるからその船に乗らないね?」。私の直感はそうすべきだと告げた。およそ3週間、鹿児島から奄美群島を回って、受験勉強から一切離れた。南海の水平線を飽きることなく見続け、鯛やイカを釣り、鯨との遭遇に歓喜し、船上で思いっきり羽を伸ばした。船主の水本さんと過ごす船上で男子としてのあるべき強さを自分の中に取り戻すことができた。
自分はどうしたいのか。覚悟は決まった。自身の前に光に満ちた進むべき方向を見出すことができた。そして、母からの電話。「お父さんも、お母さんもあなたが受験を続けることには反対しないから応援するから気力があるのならがんばりなさい。」これまでの人生で最もうれしかった瞬間。迷いはすっかり晴れ、合格に必要なカードが全てそろったような気がした。
午前中は特進スクールで講師のアルバイトをし、午後からは生徒と共に受験勉強。勉強と遊びの時間のメリハリをつけた。そして迎えた5回目のセンター試験。センターは9割に届かず。しかし、全く動じず。なぜなら自分の中に自信という「信」棒がしっかりと根付いていたからだ。2次試験は不安なできだったものの、ええい、ままよ、人間万事塞翁が馬だ。そして、ついに手にした合格証書。長かった、ほんとうに長かった。
私は、人生に偶然はなくすべてのことに意味があるのだという姿勢で毎日を楽しくかつ真剣に過ごしている。これは特進スクールで学んでいく過程で気づき、あるいは闘病体験を通して自分なりに実感したことだ。病気になったことも自分が医師になる上で必要だった。素直にそう感じている自分がいる。
待望の学生生活。毎日が充実している。年齢差も問題ない。医学部入学後の講義の感想としては、文章読解力、文章作成力、要約力、表現力、コミュニケーション力など総合的な国語力が重視されるということだ。医療行為が医師対患者間で成り立つものである以上、医師は言葉や表現力が豊かでなくてはならない。特進スクールでは小論文の添削を通して物事を考えることを徹底的に要求される。答えは多様に存在する。そのプロセスを通して総合的な国語力が養われるのだ。
私は特進スクールでの学習を楽しんだ。どうせなら、楽しんで勉強して医学部へ行こう。楽しさは心に余裕を持つことにつながる。医師はどのような状況であれ心に余裕を持つことを要求される。その余裕を涵養するための濃密な期間というものがあると思う。私は特進スクールで学んだからこそ様々なことに気づくことができた。ここから多くの後輩が続いて欲しい。強くそう願う。
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