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國學院大學 文学部 哲学科 合格 / Mさん
怪我の功名ではありません・・・がんばりました
僕が特進スクールに出会ったきっかけは、野球部で怪我をしたことが原因でした。高校一年生の三月に試合で、顔面に硬球を受け入院したのです。視力は幸い回復したものの、それから一年以上入退院を繰り返しました。入院生活では、自由が制限され、ストレスがたまっていくのを感じました。僕は自分を抑えることができず、鬱状態の中で看護師さんに暴言を吐いて更に薬が増えました。退院した後も薬の副作用らしく、昼過ぎまで朦朧とする辛い日々が続き、学校へも行けませんでした。「何故自分だけが苦しむのだろうか。」と毎日一人で考えては結論を導き出せない苦しみの日々を過ごすうちに、大学で哲学を学びたいという気持ちが高まってきました。その頃二年生での留年が決まり、退学を選んだ僕は担任の先生からカウンセリングもしっかりしていると、特進スクールを紹介されました。当時は昼夜が逆転しており、すぐには行く気になれませんでした。しかし、特進の先生が何回もカウンセリングに来て下さり、「君は大丈夫だ。徐々に体から薬を抜いていこう、三ヶ月も頑張れば必ず正常な状態に戻って大学で哲学を学べる日が来るよ。」と励ましてくださったおかげで、薬の服用をやめられました。
しかし、ただ漠然とした思いしか抱いていなかったため、やはり怠ける生活が続きました。そんな僕を特進の先生は「自分の大事なことから逃げるな。」と叱って下さいました。その時は先生に怒りを覚えましたが、先生の「大事なことは真剣に取り組むことでしか解決できないんだよ。」という言葉に、自分の情けなさに腹が立っている自分にも気付きました。それからは必死になって生活を正して、真剣に取り組む努力をしました。そして國學院大學文学部哲学科を目標として計画を立てました。計画を毎日やり通す学習は、初めはとても大変でつらい毎日を過ごしました。しかしつらい反面、充実感があるのです。この頃から「勉強って楽しい」と思うようになりました。そして無事に一次試験を通過し、二次試験の対策を始めました。課題である、九鬼周造著『「いき」の構造』という哲学書を何度も暗記するほどに読み、章ごとに要約をしました。加えて「いき」に関係する本を何冊も読みました。その結果自分の中に「いき」が形成されていくのを実感しました。また実際に「いき」を体感するために東京に行きました。目的が大学合格ではなく、「いき」の体得に変わっていたぐらいです。受験の日がやってきて、最初は混乱しましたが、課題図書に対しての1000字程度の小論文を(「いき」の概念を視覚的にもっともよく具現化したものが着物の縦縞模様であるという九鬼の主張を、彼自身による「いき」の概念の内包的な分析に関連づけながら解説しなさい)を90分内に無事終えることができました。そして、念願の大学生になることが決定しました。
僕は今回の受験によって、本当の自分を知ることができたと思います。好奇心旺盛な僕、向上心のある僕、そして今の自分が大好きな自分、といろいろな自分を発見できてうれしく思います。残りの期間は國學院大學という名門校で楽しく勉強するための基礎学力を充実させるための勉強が待っています。来年の四月から始まる大学での授業を気持ち良くスタートしたいと思うので、たくさん本を読み、しっかり力を蓄える楽しみを味わうつもりです。
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